@大阪ステーションシティシネマ スクリーン3
「体は子ども、頭脳は大人」な名探偵を立てるためには、周囲の人間は名探偵以下でなければならない。その顕著な犠牲者が迷探偵毛利小五郎であり、警察の皆さんなわけだが、今回は小五郎のおっちゃんはいつも通りな部分もあったけれどわりとかっこいい印象でした。よかったよかった。あとゲストヒロイン役の柴咲コウの声は早いうちに慣れたのでよかったよかった。そしてこの映画の一番良かったところは平次×和葉成分が詰まっていたことです。他?知らないですね。
ツッコミはもうやめておこう。某国工作員が本当にこれぐらいマヌケなら平和でいいんですけどね。