ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#01 伝統ある古典部の再生

 視聴本数が多すぎるとこうやって感想を書く時間が削られてゆくというわけのわからない悪循環に陥るので、改善したい。
 そんなグチは置いておいて、京都アニメーションの最新作。いまテレビアニメ作っている会社の中で、名前だけで期待されるのは京アニピーエーワークス、シャフトですかね。シャフトのはいい意味も悪い意味もあるけど……。
 「日常」を改めて見直して好きだった自分としては、なんだかんだでコレも最後まで楽しめそうなのです。ミステリじゃなくて青春群像劇として見てればいいんよね、きっと。問題は、奉太郎みたいな意識のヤツはいくらでもいるけれど、あんなにも充実した生活を送ることができるのはごくわずかであるという事実だよ!そんな怒りを「氷菓」にぶつけてもしょうがないんだけど。
 相変わらず背景とかキレイだし、えるが振り返るところとかそんなにアニメーションしないとダメですかってぐらい動かすのね。佐藤聡美、気になります!