ある日、オフィスにいたミランダが狙撃された。警察が真剣に捜査しようとしないため、護衛をロイに依頼することになる。ソルティのことを気に入ったミランダは、買い物へと出かけるが、そこでも狙われてしまう。一方、買い物に出たことでソルティは街を支配するR.U.C.の警備部特務7課プロシードに見つかってしまい、拘束されることに。そこへミランダを狙った狙撃犯も現れ、ソルティは狙撃犯を組み伏せる。
誰かに追われているようなところのあったソルティは、どうやらプロシードに追われていた模様。しかし、ショッピングモールの映像は当初は間違いなくソルティだったのに何者かに改竄されてしまって無罪放免に。ソルティが自分の意志でどうにかしたようには見えないので、ソルティに自由でいて欲しい何者かの仕業か。
ロイがソルティを邪険に扱っていたのは、娘を重ねてしまうから。なんだかんだで面倒を見てしまう、いいオヤジなのです。