冬樹のもとにもたらされたケロロ型のモアイ。それを元の場所へ返すべく、冬樹はケロロと二人でイースター島に向かう。折しも、島の近海ではアクアクという古代のバケモノが復活したところで、冬樹たちは精霊イオやラナとともに、アクアクと戦うことに。
ケロロ映画を鑑賞するのはこれが2本目。ケロロ映画の興行はだんだん悪化しているらしいけれど、ふだんケロロを見ない自分からしてみれば昨年の「撃侵ドラゴンウォリアーズであります!」よりは楽しめたけれど、ケロロ小隊がわかりやすく活躍していたからかしら。
イオは本城雄太郎が、ラナは松元環季が熱演。本城雄太郎がヤンゴ@ザムドの時よりもさらに成長していた。松元環季は言うに及ばず。