ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#04 予感

 五十鈴と分かれて下校する博士の前に一誠が現れ、ドライブに行こうと言い出すが、五十鈴が現れてドライブは中止になる。ひょんなことからバイオリン奏者・香織と出会った博士とマナ。香織のバイオリンに感銘を受け、レッスンを受けることになったマナだが、帰りに房子を忘れたことに気付く。慌てて博士が取りに戻るが、そこで鎌を持った集団に追われる女性を見かける。
 一誠さん、どんどん症状が悪化している。「今年ははっさくが不作だから」というのと関係があるっぽく、この間博士を襲ったとき正気に戻ったタイミングから見て、はっさくの香りがこの病気を抑える唯一の方法なのかも。
 博士は早くもこの町の異常な側面を見てしまったな。どうやら、病気を発症したらああやって処分されるしかないってことみたい。