ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#21 ライロスの解放/Liberty on Ryloth

 共和国軍はいよいよライロスの首都レッスーに迫った。しかし、レッスーにあるワット・タンバーら分離主義者の基地は、進入経路がプラズマブリッジ一つしかないという天然の要害だった。メイス・ウィンドウはタンバーが財宝をかき集めていることを知り、その貨物車に紛れ込んでレッスーへ進入する。ウィンドウと共同戦線を張ったトワイレックの英雄チャム・シンドゥーラらの軍が同時になだれ込んで総攻撃が始まり、ついにレッスーは陥落、ライロスは解放された。
 ウィンドウとシンドゥーラが当初共同戦線を張らなかったのは「分離主義者は追い出したいが、共和国と組めば分離主義者が出ていった後に共和国軍が駐留するのではないか」というシンドゥーラの懸念と、トワイレックの議員であるオーン・フリー・ダーがシンドゥーラの名声を恐れていた点。政治的なしがらみがイヤだなぁ。