＠なんばパークスシネマ シアター6
3D上映での鑑賞だが、シンケンジャーだけが3Dでライダーは2D。もったいない。なんばパークスシネマのエレベーターが動き出す8時45分より前に行列ができており、すでにネットでもチケットが売れていたため早々と混雑状態に。おかげで前から2列目で見ることになり、さすがに近すぎて見づらかった。
士たちが新しくたどり着いたのは元々士のいた世界らしく、士は妹と再会する。
確かに全ライダーが出てくるのだが、劇中で名乗りを含めて喋るのは1号、2号、アマゾン、BLACK RX、アギト、王蛇、電王(モモタロス)ぐらい。アギトの賀集利樹とBLACK・BLACK RXの倉田てつをが出るとは聞いていたので期待していたのだが、一言だけというのは残念すぎる。てつをはテレビのBLACK回とかで出番が多かったそうなのでしょうがないのか。モモタロスはやっぱり優遇されている感があったが、人気あるし使いやすいってことかな。
大ショッカー側は石橋蓮司の死神博士・イカデビルや大杉漣の地獄大使・ガラガランダがなかなか良かった。ショッカー戦闘員がまさか人間ロケットになってるとは思わなかったな。ラストはしっかりシャドウムーンが飾ってくれたし、いい戦いだった。
