ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#25 とめられない思い

 アキオのZのエンジンをリカコが新チューンすることになるが、そのエンジンには何もスペシャルパーツが使われていないということに驚くリカコ。北見から手を入れていないのはクランクシャフトだと言われ、そこに注目する。チューンではなくほぼオーバーホールしただけのZだったが、アキオは「質感がある」と評価する。一方、Zが復活すると聞いた島だが気持ちがざらつき、注意欠如から事故でブラックバードを傷つけてしまう。これを機に、残り1年で廃車にする覚悟でボディをモノコック以外カーボン製に作り替える決断をする。
 今まで首都高に挑んできたやつらって人生賭けていたようなのもいたわけで、それを考えればクルマを車検で使い捨てるぐらいなんてことはないような気がしてしまうのが怖い。