レースは終わったのでやることは後日談しかないんだけれど、まぁキャラクターたちの生き生きとしていること。やっぱりミコトはバカやっているほうが輝いているね。
原作を読み始めたのはアニメを中盤まで見てから。アニメは制作のXEBECがヒロイック・エイジと被っていたために割を食ったか、11話から25話までずっと市民レースが続き、その内容は放送時間の半分以上が回想とバンク。絵も動きがあまりよくなく、何週か見逃しても問題ないぐらいの作りになっていた。あまりに残念。その分、H推進委員会がむちゃくちゃ面白く感じた。最終回も面白かったのは、大和のキャラのせいか。ミコトが自転車にのめり込んでいくところは結構良かったんだけどなぁ…。もしも再アニメ化があるなら、今度はちゃんと作ってもらえるといいな。