ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

集まれ昌鹿野編集部 #016

 大全集聴取。OPトークふつおた→週刊!昌鹿野批評→ふつおた→昌鹿野!子供電話相談室→走れ!スクープマン→編集後記
 大阪大学アニメーション研究会からの、待兼祭で公開録音をしないかとのお誘いに、わりと真剣に予算を伝えるヤング。ギャラだけはネタっぽいが、実際、人を動かすのは大変ですね。
 鹿野優以の「子どものころ胸にイボができたので取ろうとしたが、医者も母親も自分も、イボと乳首の見分けがつかなかった」ネタは鉄板だと思う。
 「走れ!スクープマン」は河本くんの「天たま」レポートから。本人は出てないけれど、どれだけ気に入ったのかと。2本目は「ありがとう浜村淳です」を選んだ高雄啓全くん(ブリッジナビゲーター)。そして3本目に「スウィートジャンクション」を選んだ生田理沙さん(ブリッジナビゲーター)登場。ノリよくヤングのフリに乗ってくれるヨコトクコンビと、堀江由衣ネタの河本くん、森田成一ネタの生田さん、4人が揃うことで2007年3月までコーナーは大いに盛り上がった。ただ、毎年入れ替わりが発生してリセットされる学生さんに対して、ラジオのこちら側は継続して聞き続けることになるため、2年目以降、ここまで個性的な学生さんが出てこなかったことがコーナーに対する失速感のように思えたのかも。コーナーの内容の問題もあるが、2年目の「クイズリスペクター」後半は完全にWikipedia掲載のエピソード抜粋コーナーと化していて、学生さんが個性を出せる場じゃなかったからなー。