ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#03 鏡のかけら

 "鏡の欠片が瞳に入ると、やがて心に突き刺さり、優しい心は冷たい心に…"、のんきに歌ってる場合じゃないよ、ラギさん。
 カイの豹変ぶりは驚くというか、泣いた。鏡のかけらのせいとはいえ、ひどすぎる。もとが優しい分、冷たくなったとか?
 なぜ雪の女王はカイを選んだんだろう。鏡の欠片が瞳の中にあったから、ではなさそうだけど。あの無気力な目に、自分と同じものを感じたのだろうか。罪な人だ。
 ゲルダがあまりにかわいそうだが、彼女の前向きさには救われる。まさに世界名作劇場になってきてる。