マークは放射線治療を行ったとしても余命は4〜5ヶ月だろうという宣告を受ける。結局、マークはエリザベスと仲直りすることができず、スーザンにサポートしてもらうことに。一方、エリザベスはベントンに対してグリーンのことを相談。「私が唯一頼んだのは家族の幸せを一番に考えて欲しいということだったのに、マークはレイチェルを帰そうとしない」というエリザベスだったが、ベントンの「じゃあレイチェルを帰したらどうする」との問には答えられなかった。
受付にジェリーが復帰。新たに入ったフランクとは犬猿の仲なため、チェンが巻き添えを食って大変。
アビーとコバッチュはいい友達に戻ったみたい。今最も辛いのはグリーンで、自分のせいとはいえエリザベスとの和解の糸口は見えず、放射線治療でも余命を少しのばせるだけ。それを支えているのはスーザンだが、グリーンの付き添いで一晩過ごしたことがカーターとの関係にどう響くか。