ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

プラネテス #20 ためらいがちの

 フォン・ブラウン号の二次試験は4人一組での閉鎖環境テストで、その間にフォン・ブラウン号のプラモデルを完成させるのが条件。しかし、真のテストはラスト5時間でのアクシデント対応。4人では酸素が保たないが、3人なら何とか保つということがわかり空気が一変し、もしデッドラインまでに対応策が思いつかねば誰かを殺さねばならない、とハキム。結局、低体温にすることで代謝を遅れさせ酸素消費量を減らして乗り切るハチマキ班。そのころ、デブリ課にはクレアが配属されていた。タナベはハチマキの現状をチェンシンに訪ねるが「僕だって欲しいものはある! 金も、女も…」とダメな奴全開のチェンシン。そんなチェンシンを突き放すタナベ。