ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

黒子のバスケ #07 すごいもん見れるわよ

 誠凛は新協を下す。一方、緑間はフォームを崩されない限りは百発百中でシュートを決めるということで、インの守りをガッチリ固めた相手に対して、3ポイントを軽く決めていく。誠凛は以前、3大強豪校に大惨敗した過去があるけれど、火神や黒子には関係のない話ですからね。

#20 暗殺者の帰還

 アイリが切嗣に鞘を託したと思ったら、セイバー不在の隙にライダーがやってきてアイリを攫っていってしまう。守りきれずに舞弥がやられてしまうし、セイバーは間に合わないし……。寝袋ウェイバーくんのシーンは省エネですね。雁夜おじさんはパワーアップ蟲を食わされたけれど、それが桜の純潔を奪った蟲だったとかもうなんの罰ゲーム食らってるんだか。

#07 Restoration;修復

 バウンサー、アクア・カレントと組んだハルユキはレベル3や4のタッグと戦い、ポイントを安全圏まで回復させる。しかし、その代償としてバウンサーに関する記憶を消去されてしまう。一方のタクムは黒雪姫から何をしようとしているのかを見抜かれ、ハルユキたちと同じ学校に転入しネガ・ネビュラスに参入する。
 タクムはハルユキや千百合への罪滅ぼしをしようとしているけれど、それは逃げだという指摘。

#20 茉莉香(せんちょう)、波に乗る

 ヨットレース・ネビュラカップを目指して、ケインコーチのもとで特訓をする白凰ヨット部。シミュレーターでの過酷な練習を越えて、ウィンドサーフィンで出場選手を選ぶことに。
 最初からアイちゃんがやる気なんだから、アイちゃんは無条件で選んであげて欲しかったけれど……。見事1位通過したのはナタリア、2位はナタリアにロープをつけるという手を使ったグリュンヒルデ、そして3位がアイちゃん、1年生トリオが出場ですな。ワイワイと楽しげなヨット部だけれど、一方で実行委員会は戦々恐々。白凰ヨット部は5年間の出場停止処分を受けていて、ちょうど今年がその処分が解ける年だそうで。アイちゃんとギリギリまで競っていた茉莉香は、弁天丸で仕事に駆り出されることになるので、いずれにしても出場できなかったか。

#07 宣戦布告

 レオ様から互いの宝剣を賭けた戦争の宣戦布告という一大イベントがあったが、その前のシンクとミルヒの戯れがなんとも……フライングディスク追っかける姫様はどうみてもはしゃいでるペットです。薄い本は任せた。

虹色ほたる〜永遠の夏休み〜 (2012)

 @なんばパークスシネマ シアター1
 2001年の夏休み、一人でダム湖に昆虫採集に出かけたユウタはふとしたきっかけで1977年、まだダム湖に沈む前の深山井村へとタイムスリップする。おばあちゃんと2人暮らしをしているさえ子のいとこということになったユウタは、隣に住むケンゾーらとともに、この村で1ヶ月間を過ごすことになる。
 都会っ子が田舎に混ざるって「ももへの手紙」かよ!と思ったのは一瞬だけ。1977年だともう東京オリンピックから13年、大阪万博からも7年で、イベントで区切ると郷愁を誘うような時代でもないかなーと思ったけれども、制作者、視聴者の年齢を考えるとこのへんに降りてくるかなぁとも。
 「こんな地味な映画、あたらねーよー」と失礼な上から目線で見つつも、出会いと別れがしっかりと描かれていて、さえ子が浴衣を着せてもらっておばあちゃんに抱きつくところが一番来ました。おばあちゃんはこれからどうするんだろう、って描かれない部分を心配してしまって。
 最後の再会〜奇跡はトゥルーエンドっぽくて、とにかく幸せな映画でした。

#05 黒いユニコーン

 @なんばパークスシネマ シアター7
 「受け止めなさい、バナージ!」はゾクゾク来た。だって、例え声が届いていなくても、そう言われたら受け止めるしかないじゃん。延々とリディに連れ回されたあげくに逃げ出してもストーキングされていた後だっただけに、素晴らしい解放感でした。マリーダさんが元通りじゃないのだけが惜しい。
 黒いユニコーンバンシィからマリーダを解き放った後にあの場所に残してしまったことで、リディの手に渡ってしまうと。ああもう、みんなが幸せになんてなれるわけがないんだ。

#07 バベルの塔

 ガーゴイルに捕まったナディアはマリー、キングと再会するが、自分の部下の命すら厭わぬガーゴイルの尋問の前にジャンのことを告げてしまう。ジャンは城への潜入を目指してトロッコに潜り込むが、後ろの車両には逃げ出してきたグランディス一味も乗り込んで来る。
 バベルの塔とは反射衛星を使ったビーム兵器で、その破壊力は絶大。そりゃ世界征服もできるレベルです。ガーゴイル様は部下を使い捨てすぎだと思うけど。