最終回前に1週休みってドユコト。
最終回らしくタダクニの出番が多く、夢オチながらもなんかおいしい役が振られていたような。それにしたって羽原やりんごちゃん、タダクニ妹といった女子高生は出番の割に破壊力が大きい。りんごちゃんの絡まれっぷりは異常。
第2期がイケメン若手俳優による実写版だったら本当に泣く。
#05 アニメ制作会社の最新事情/政府は恋のキューピッド!クールジャパン政策最新動向/東京国際アニメフェア2012/アニメコンテンツエキスポ2012
アニメ制作会社はテレビ局系、エンタメ会社系、独立系の3種類に分かれていて、親会社やビジネスパートナーの影響を受けない分、独立系は深夜の冒険的な方向に打って出やすいみたいな。シンエイ動画、サンライズ、Production I.Gのそれぞれの社長の話とか。
この映像だと、アニメフェアもコンテンツエキスポも、大して人が入ったように見えないから不思議。
#51 特集「超世代アニメの魅力」「熱きアニソンの世界を語る!」
今回から番組リニューアルで、蝶伝寺兄妹のほかに柚木涼香キャラ追加。もともと「MAG・ネット」になる前の「ザ☆ネットスター!」では天の声を柚木涼香が担当していたので、そこまで戻ってきた感じ。あと、コーナー司会で西川貴教と明坂聡美。何でもかんでも「レボリューション」とつけられて安売り状態。
超世代アニメとはつまり宇宙戦艦ヤマトであり、機動戦士ガンダムであり、新世紀エヴァンゲリオンのような作品。超世代アニメになることができる条件は、主人公が10代であること。そして、作品中に謎があって視聴者がそれについてあーだこーだと話して盛り上がれること。……その法則のせいで、ぱっとしない作品でも謎だけ散りばめられている気が。いい作品は謎が残されてもそれが魅力になるけれど、ぱっとしない作品だと障壁になるので。
#01 始動。世界征服!!
鷹の爪団が音沙汰なくて寂しかったデラックスファイターと、またもたかられてしまった鷹の爪団。「(f・Д・)fた〜か〜の〜つ〜め〜」で締めたと思ったら「お約束なら」とデラックスボンバーで爆発オチ。安心の鷹の爪ですね。