ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#52 RADICAL DREAMERS<終>

 歩ヒナギクの百合END。
 最終回でタイムトリップネタ。幼いころからちょっと生意気なナギの性格は健在。ハヤテがヘタすると幼女を口説く変態さんにも見えるな。ハリウッド映画ばりのベタ展開だが、ナギはハヤテのことを本当に忘れ去っていたのだろうか…約束は覚えていたみたいなのに、なんか寂しいもんだ。
 第2期といっても、今までと同じような展開が続くんだろうな。ネタによっては面白いときもあるが、マンネリをいかに打破していくかだろう…。
 早くも第2期が決まった「ハヤテのごとく!」。ネタに走った回が多かったがそのネタがイマイチだとちょっと話を楽しめないときがあり、そのへんは視聴者の知識量にかかってくるのかなぁと思ったが、ケロロ軍曹でも長持ちしてるんだからこれは個人的に作品が気に入らないだけなんだろう。個人的にお屋敷編はちょっとイマイチかなぁ。

#13 失ったもの残ったもの

 石造りの家ばかりだから被害が大きくなってしまったんだな…。ミーナに告げる役目をポルフィが担ってしまったが、さすがに重すぎると思うわ。ミーナの様子がただごとではなかったのがちょっと心配。
 ザイミスのところの赤ん坊が無事なのがただ一つの救いだな。

空の境界 第三章 痛覚残留(2008)

 @池袋テアトルダイヤ ダイヤ2
 輪姦されても痛みを感じなかった浅上藤乃が、痛みを感じて復讐を開始するという実に救いようの無いストーリー。藤乃の能力が「ねじれ」のため、被害者はみんな体をねじ切られており、前回の(おそらく)織による連続殺人祭りに続いてグログロ。そして能登がエロエロ。
 式と藤乃の戦いはすごい密度を感じた。個々の動きでいうと第一章のビル屋上バトルの方が好みだが、やっぱり橋が落ちるのはなんか気持ちいいのだ。

#25 世界樹の下で<終>

 ザッタマンの心の闇すらも受け入れて友達になろうとか、アルの器の広さには感服する。予想以上の美形だったのに、なんで闇にとらわれてしまったんだろうなぁ。
 世界樹は復活し、おかげで世界樹にとらわれていたグランデも復活、さらにマロンも成長してハッピーハッピーエンド。
 どこまでMMORPGの世界観を受け継いでいたのかはわからないが、王道ファンタジーらしい展開の連続だった。アルはぶれることなく、バカでお人好しを体現したようなキャラクターだったので、ある種の清々しさがあった。

#09 名探偵こまち登場!

 ケーキを食べたのは誰だ?というネタに走った回。ブンビーさんは何も悪いことしてないのに、ちょうど一致団結して倒すべき敵として現れてしまったのが運の尽き。