つきよ姫は第1期から通して初の当番回なのでは。ちょっと目立った回でも全部ひまわりに持って行かれていたような気がする。
今回の活躍は文句なしだけど、つきよ姫って毎回助言はくれているけれどその気持ちは全然前に出てきていないので、実はそうだったのか、と。ブリザードウーマンって何よ。
#08 時雨亜沙編 後編
この作品のこと、好きとか嫌いではなくて苦手なのがよくわかった。
亜沙とデート。楓とのイベントもちゃんと発生するのね。もともと亜沙は体が弱くての発作か…なるほどね。それで稟がつきっきりになっていたと。あるヒロインのルートを進めているとき、いったい他のヒロインたちはどうなっているのかというのは気になることだけど、わかったからってうれしくないのがよくわかった。
死に向かう亜沙に何が何でも魔法を使わせるために自分の手首を切る稟。魔法を使えば救われるから、か。うううん、救う方法がわかっているのにむざむざ死なせるのは間違っているかもしれないし、稟のエゴで二人の命が救われたのだからそれでいいのかもしれないけれど、なんだか表現しづらい感情を抱くな…。
#04 六棟大ブレーク
六棟の巡らせた陰謀を全部天然でスルーする美奈。リプル星人に吹っ飛ばされたときになぜか出血が!と思ったら、大月ミーナがぺろりと舐めるためかっ、お前らもぱやぱやなのか。
地球上では美奈に全く勝てない六棟も、リプル星人には大受けしたらしい。ひょっとすると宇宙でなら勝てるかも知れないね。
#08 刻(とき)の目覚め
今回はお手紙ナシか。残念ながら京四郎はブラコンなので女性には、特に絶対天使には全く反応しない…のかと思ったら、空を絶対天使かどうかもわからぬうちに一目惚れしてたみたいよ。"だから絶対天使は破壊しない""カズヤ兄さんとは心で話した、きっとわかってくれる"そうです。どんな気持ちの変化があったか知らんけど、今までの方針と180度逆ですがな。
寝ていたはずのかおんがいきなりひみこのスカートを掴むから、いきなり布団に引きずり込むかと思ったよ…。ひみこがかおんにキスして紋様が変化したのだが、これってパワーアップじゃなくてまたひみこのものに戻ったような感じがする。
京四郎が二股かけたせいでせつな発狂。しかも、本物の"王子様"がワルテイシアとともに出てきた。カズヤに向かって飛び込んでいく京四郎の顔はヒロインのそれでしたよ。京四郎と相思相愛になれたと思ったとたん王子様登場で、もうなにがなんだか。
結界師 #16 無色沼のウロ様
悪事をはたらくわけではなくて、かといって幸福を振りまくわけでもないウロ様。昔から烏森に住んでいる守護者みたいなものかな。時音に迷惑をかけないようにと頑張る覚悟の時森。「これからもこんな穴に飛び込むことが何度もあるんだろうか」、あるんだろうな。