ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#04 灰色の戦場

 荒廃した火星がかつて栄えていたころにテアはここにいたのだな。涙はコウイチとのことが思い出されたからか。「生きていればきっと会える」はトキトとテアのこれからか過去かを示しているのだろうか。
 セレナの正体は全くもって不明。トキトとテアにくっついてもらわないと困るような存在なのかねぇ、未来人とか。

#04 その 名 は ゼロ

 ルルーシュの思い通りに動かないスザクの芯の強さはいいねぇ。日本最後の総理大臣の嫡子らしいし、イレブンの覚えは良さそうだから共感する人が出てくるのでは。それにしてはブリタニアの扱いが雑なのよな、下手するとイレブン側のシンボルにされかねないのだからさっさと処断してしまう方がよいと思うのだが…内外の目がそれを許さないのだろうか。
 「全力を挙げて奴らを見逃すんだ!」は今期最大の名言になるやもしれません。ジェレミア卿は英雄ですね。ついでにC.C.は生きていたようです…いったい何なんだろうこの女。

#24 これから始まる物語<終>

 最後のカットがすべてだよなぁ。火乃香とイクスの惑星珍道中のはじまりはじまりー。
 観察者カムイと火乃香は通じ合えたようだし、決定者イクスの下した決定は「もう少し待ちましょう」ってか。そして妖精は旅立ち、この星の遺伝子が広がっていくのね。たぶん。
 だからジョーイはどうなるのよ、とか、パイフウ先生は火乃香のこと諦めたのか、とか、色々気になることはあるんだけれど、火乃香とイクスの間には割って入れそうもないしなぁ。若干わかりにくい最終回だったが、なにやらハッピーエンドのようですよ。
 導入部、パイフウ登場、妖精とカムイ、ローナ・ファウナ、そして鋼の谷と大きく5つのパートがあったが、盛り上がったのはパイフウとローナ・ファウナのところかな。特にローナ・ファウナ戦でのボギー対アンチタンクトルーパータンクキラーはよかった。PSPがほとんど活躍していなかったがエロスーツが活躍していたのでよし。砂漠に敵無しのソードブレイカー火乃香の魅力を十分に描けたんではないかな。

護くんに女神の祝福を! #4「私だけの王子様」

 そろそろ生徒会メンバーは護と絢子にちょっかいかけなくていいんじゃないかという気がしたり。いじりすぎだと思うんだよなぁ。学校全体での絢子いじり状態だし。

#03 きょうだいがたいへんだ。6点

 姉、ブラザーコンプレックスぐらいならかわいいものなのだが、明らかにそれ以上を求めているので引くわ…他がまったりなノリだから余計に。両親がいないようなので、それだけかけがえのない姉弟ではあるんだろうけれど、いい弟離れのチャンスと諦めておくれ…。
 ほれ薬ネタとしてベタな「みんなにほれられる」効果。そのおかげでパンダも捕まえられて結果オーライ、姉ちゃんグッジョブとなったわけで、千尋と時乃のキスが今後どう作用するのかなんてのは知りません。

#02 すれちがい

 自分の体が縮んでしまったことを不思議には思ったんだろうけれどどうにもならない以上受け入れたらしい椒子、子供そのままに感情を爆発させたからだ。それぞれ身体は変わっても、中身は変わっていないからなぁ。そして彼女たちを見つけた時の尋の反応がまた当たり前なのだが辛い。「気付くわけがない」(by椒子)し、気付いたとしてそんなすんなり受け入れられるわけがない。