獣王星 #7「独立」

　彼の国、人類のため。お偉方はずいぶんでっかいことを考えている様子。さっぱり見えてこないけどな。
　トールのザギへの信頼ぶりったらもう。しばらく会ってもなかったのになんでここまで信じられるかなぁ。ザギの言葉を借りるなら「バカだなぁ、お前」。なんでザギと二人でも大丈夫だと思うのか、ティズが別の部屋に連れて行かれても無事だと思うのか。お前、自分のセカンドよりよそのセカンドの方が大事かよ、と。
　オークルの肌の女ってのは何か重要な要素とか鍵なのかね。クレバスに落ちそうなところを見て、思わず一緒に落ちることを厭わずに助けたくなるぐらいの。カリムが美人だったからついつい、ってことなら少し共感してもよいかもしれない。

#09 祟殺し編 其ノ壱 兄

　いきなり内蔵露出の腐乱死体が。丸められてるってことは全身の骨を砕かれてる可能性があるし、手に打ち付けられた無数の釘は拷問のあとのようだ。先週の話のあとだから、これは「綿流し」されたってことなのか。
　今週Fateに続く料理シーン。レベルはセイバーさんよりちょっとマシだが、もっと基本をなんとかして下さい圭一君。
　監督、素晴らしい犯罪者ですね。入江医師だっけ。
　おおわあ、今回はレナと詩音が早くも怖い雰囲気。魅音は前回のをリセットしてもやっぱ信用しきれないところがあるな…。で、冒頭の死体は悟史と関係あるのかね。本人ってことは…あるかもしれないけれど。

#08 Rasta Blasta

　十字架下げたコロンビア人メイドのねえや!!　掃除も家事も下手くそなロベルタさん。だがその正体は…。おお怖、人は見かけで判断しちゃいけませんってお話でしたね。予告でロックの口走った「未来から来た殺人ロボット」ってのは本気なのかね。だとしたらターミネーターみたいな話だが。
　気のせいか、レヴィの毒っけがまろやかになったような気がする。先週の影響をこちらが受けてるからそう見えるだけか。

#09 パス！ ドリブル！ シュート！

　どうも姉ヶ崎先生はいかんよなぁ。天然で周囲に迷惑を振りまいているような。アテナ…？
　はっちゃけ☆バスケ団がかなり面白かったが「俺たちの戦いはこれからだぜ！」に一番笑ったな。それ打ち切りですからー。そりゃトラベリングにもなるよ。なんだかゆるいままにバスケ編終了。いないと思ったら、花井…。