@なんばパークスシネマ シアター10
正直なところ、感想にも書いたとおり、「第1章 遥かなる旅立ち」は1000円だからダメでもいいかと思って見に行ったけれど、そこでもうダダハマリ。古くさいというイメージを脱ぎ去ったヤマトは、やっぱりワクワクさせてくれるエンタテインメントなのだ。毎度毎度のようにピンチに陥るけれど、それをはねのけてイスカンダルへ向かっていく姿がいい。
ヤマト乗組員に女の子が増えて画面も華やかになり、同時にあちこちにドラマが生まれる要素も増えていて、1年間の旅も楽しめそう。
ヤマト食堂の原材料、真田さんに「知らない方が幸せだと思うよ」っていわれると、やっぱりヤバイ合成物なんだろうなぁって感じが。スパロボのアンソロでは、ナデシコ食堂の原材料はホウメイさんが汚物処理プラントから……ってネタがあったな。笑えない。