ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

横浜vs阪神

 個人的に広澤克実いしいひさいちのマンガに出てくる「ヒロサワがです」のイメージがあり、ヤクルト→読売→阪神という経歴であってもさほど嫌いな選手ではなかったのだけれど、解説としてはアホなのだなと実感。
 8回表、阪神は5-2で3点リードしている場面。今日は先発の久保が6回を1点に抑えつつも被安打8とかなり打たれており、2番手小嶋も1・3塁の場面を最少失点で切り抜けたとはいえ中村紀洋にウォーニングゾーンまで届くような大きな飛球を打たれていて、あまり安心して見ていられる試合ではないのだが、「この点差であればいい。これ以上に広がると、抑えが自分を信頼していないのかという気分になる」とかわけのわからない解説。「もちろんチームの勝利があってのことだが、個人成績もあるので」ってフォローしていたけれど、それは藤川球児が「4点差以上あったらセーブつかへんやんけ、3点差がついたら打つのやめてんか」なんて見識でやってるという意味か?仮にも阪神で打撃コーチやってたこともある人間がこういう発言してしまうわけ?全体的な解説も的外れというか、聞いていてまったく面白くない。何とかならんものか……?