レスキューセンターの建設が進むソドー島。トップハム・ハット卿の「1番よく働いた機関車に木を運ぶ仕事(特別な仕事)を与える」という言葉をディーゼルが無視して勝手に木を運ぼうとして海に落としてしまい、トーマスに救助される。トーマスはこのご褒美にイギリス本土から木を運ぶ仕事を与えられるが、その帰りにミスティアイランドに流れ着いてしまう。
ミスティアイランドは実はソドー島の隣の島で地下海底トンネルで繋がっている……ってソドー島には謎が多すぎる。結局、海底トンネルの封鎖を突破できなかったトーマスたちを、反対側からやってきたパーシーたちが救助して、無事トンネルも開通して便利になってめでたしめでたし。めでたいんかコレ。
ディーゼルと蒸気機関車の微妙な関係が表面に来たところで、ディーゼル10の不気味な言葉があって次回へ続く。
きかんしゃトーマスは対象年齢がかなり低めなので、映画館で見るのが結構キツいね……。