ニアは分離器(スプリッタ)の開発のため拘束されていた姉・クルスティナを見つけ出すが、時はすでに遅く分離器始動の時を迎えていた。しかし、そこに智春たちが乱入する。
結局、加賀篝と同窓だった教育実習生の新屋敷琴里は薔薇輝の副葬処女になっていて、琴里を薔薇輝から分離するために分離器を作らせたということでいいのだろうか。クルスティナは魔力が尽きかけで非在化しており、最後はニアだけでも守り通したけれど、なんだかパッとしない解決。横から出てきたぽっと出のはる奈が強いとかイマイチだ。いまだにキャラクターの把握が進まないまま、いよいよ物語は1クール目終盤ですよ。