ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#22 永遠という名の雫

 ルナの血による「癒し」を求めるレダと、「癒し」を拒絶したディオ。キャシャーンとの戦いがすべてだと語り、キャシャーンの復活を待つ姿はまるで恋人みたいだが、本当にディオにとってはキャシャーンが生き甲斐なんだよな。その信念やよし。
 一方のレダは滅びは免れたが……。ルナは、かつて死を与えていた自分を否定し、生を与えられる自分に喜んでいるのだろうか。無表情に流す涙が怖い。