ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#05 十二時(リミット)

 とうとうインデックスの記憶を消去するタイムリミットになった。火織とステイル=マグヌスはインデックスの寝かされた小萌先生宅を訪れるが、上条のために10分の猶予を与える。その間に、上条は「脳の15%しか使えないから記憶を1年分しか覚えていられない」というのが教会側のウソであると看破、インデックスの体内にある封印に幻想殺しで触れる。
 必死で「科学側の力でなんとかなるだろうから」と食い下がる場面では情けない男だなぁと思ったが、記憶容量のウソを看破したのはお見事。10万冊の知識を詰め込んでないから感覚的にしか言えないけれど、脳の容量って(忘れて引き出せなくなるけど)無限大にも感じるよなぁ。