湖のそば・「大いなる木」の上に家を造ろうプランが立ち、一旦土台が完成するがハワードがしゃしゃり出たこともあって崩壊。やはりシャトル暮らしかとシャトルに戻るも、シャトルは破壊されていた。
みんなが家を作りに行くあいだ、シャトルそばで待つことになったハワードだが、ちゃんと魚を釣る意志はあったりしてうい奴じゃなぁと思ったのもつかの間だった。土台は、もちろん強度不足であったとはいえ、破壊したのはハワードのせいであるし、シャトルの見張りを抜け出してきたのもハワード、火が消えたのもハワードが席を外したから…。まぁ、ここで一人のせいにしてしまうとこの先の共同生活はなりたたないから、いかに丸く収めていくかはルナの腕だな。その点、ある程度仕方がないと割り切れないといかんのだろう。私ゃ無理だな。
メノリは樹上生活に最初から反対、シャトル生活を主張。これといった理由は見当たらなかったのだが、高所恐怖症とかではないよな? まぁ、こういう時は保守的になりがちで、安定したシャトル生活を捨てにくいというのはあるだろうけども。
みんなが居ない間にこっそりノコギリを2本作っていたカオルに萌えた。不言実行、黙してリーダーについてきてくれる、こういう人材は得がたいものよ。