ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#03 メロウの島

 妨害もなく島に到着したけれど、その分ハスクリー一味も島にやっていてお馴染みのイザコザ。カールトン教授の目の前で娘に銃を突きつけながら「エドガーは悪人だ!」と主張しても、そりゃあんたの方が悪人にしか見えませんよハスクリーさん。

#03 英雄の条件

 ヒューリックは本人が望むと望まざるとに関わらず周囲からすれば英雄なんだよな。タイタニアからは懐柔され、反乱分子からは希望の星として求められ。本人のやる気がゼロだから、とりあえず飼い殺しにすればいいタイタニアはともかく、反乱分子は大変だぞ。

黒執事 #04 その執事、粋狂

 娼婦連続殺人事件の捜査に乗り出したシエルとセバスチャン。もともと坂本真綾声ということもあり、シエルの女装はまったく違和感がなかった。いったいセバスチャンが葬儀屋をどんなネタで笑わせたのか見てみたい…よほど悪魔的な何かだったのかな。

#04 滅びの天使

 「滅びの天使」と呼ばれているロボットの少女ソフィータ。サーベルを突き合わせることでしか想いを伝えられないという、なんとも哀しいお話。キャシャーンは攻撃されると本人の意志にかかわらず相手をフルボッコにしてしまうようなのだが、ソフィータは敵意を持ってではなく本当にキャシャーンのことを大事に思っていたから反撃されなかったということね。キャシャーンを食らえば永遠の命が手に入るのに、それもしなかったソフィータはとても純粋なんだろうな。

#03 すれちがう心

 芽衣の目をごまかすべく早苗さんを彼女ということにしてデートをする春原だが、やはりサブキャラの悲しさかとんでもないデートばかり。逆に、芽衣と岡崎が春原の気を引くためにした作り話を信じて勝手にふてくされる始末。芽衣は本当に兄のことを大事に思っているというのに…。そこで岡崎を追いかけて殴りつけるぐらいでもいいんだけれど。
 芽衣に「お兄ちゃん」と呼ばれて悶える岡崎はことみや藤林姉妹でなくても変態認定する。でも気持ちはわかる。