ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#05 泡沫と追憶

 #4感想でちょっと持ち上げたらこれですよマルコーさんたら。それでも矢尾一樹声による印象のおかげか、アンジェリカの変化を諦めて受け入れているようにも聞こえる。
 エピソードはまるごと第1期#8のリメイクになっていたが、キャラクター設定が変わるとこうも受ける印象が変わるのかというのを実感させられた。1期アンジェリカの今にも壊れそうな危うさというのは消えてしまったけれど、みんなが腫れ物に触るのではなく接しているだけに最後(があるとしたら)はキツそう。

#05 彼

 エイムとパム、さらに陽愛が悠を取り合う話ではないんだよね?
 「彼」がユウに接近させようとした奴らが勝手にアヤカシの力で暴走したってのは明らかに嘘だな。狙いは悠に信用させ、心に侵入することだったのか。和泉が死んだことにも深く関わっていそうな気が。すべては悠のその失われた記憶が戻れば解決するんだろう。
 エイムがずいぶんと可愛い表情をするようになった。

#18 ヤキ・モキ・コイガタキ

 のどかの積極的な行動にネギはドキマギするばかりではっきりと何も言えず。「本屋ちゃんは恋に恋している」という明日菜の指摘はいいところを突いていると思うが、そんな言葉を投げるのは自分の気持ちに気付いていて先を行かれていることに焦っているから。まずは素直になるところからだな。