ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#05 タダイマ

 シゴフミを出した人と出された人の話から、フミカの物語になってきた。
 チアキは本来の意味でのシゴフミ配達人だが、フミカはどうやらそうではないみたい。要のたどり着いた「美川文歌」が本体だとしたら何なのだろう。アバンに出てきた美川キラメキが文歌の父で、文歌がキラメキを殺したことになっているわけですな。言ってることが普通ではないぞキラメキ。

#17 咆哮 ―明星の燃えし時―

 アーシムとジンの争っている内容って、要するに「俺はトアを好きだ」「いや、俺の方が」ってことよな。ストレートに愛を語ったジンの勝ちぃ。アーシム殿下歪みすぎてます。
 アキラとマキナは火星で仲良く眠りにつきました、でいいのか。

#05 おせっかいな男の子ってバカみたい

 乃絵には頬をなめられたりとかなり親密になっている眞一郎だが、比呂美との関係はぎくしゃく。一度は元通りかそれ以上に仲良くなったみたいだったんだけれど、これは石動兄を変に意識する眞一郎のせいなのか。アルバムの湯浅夫妻は奥さんの顔の部分が切り取られていて、どうも仲上家と湯浅家の関係もただごとではない予感。眞一郎母が比呂美に冷たいのはこのへんに原因がありそう。嫌いな女の娘を預かっているから?父親の態度もなんだか微妙だったしな。
 愛子も眞一郎の働きで三代吉と付き合っているのに、気持ちは眞一郎にあるみたい。いかんなあ。

#17 もう一つの彩

 とんでもなくギャグ回。運動音痴でヘタレ、唯一頭脳が頼りのマユキがほとんど頭脳を使わないなんて。しかも、変な推理モノよりはこっちの方が面白いという罠。理事長はギャグ方面へのテコ入れキャラじゃないはずなんだけどな。

#05 出した茶碗は引っ込められない

 チアキがえらくカナに引っ張られてるなぁと思いつつも、バカやってるのは相変わらずだな。しかし、なんというか…なんだこの後味の悪さ。カナとチアキのやったことは悪いんだけど、演出のせいでカナが極悪非道に見えるぜ。かなりワガママだけど、どこか憎めないところがないとー。

#04 寝子

 「僕が弁当にドブネズミを持ってこなければ…」とか、とても鬼太郎以外が発することはなさそうなセリフだわ。前回、寝子さんが反応していたのはねずみ男の異臭がするからではなく、好物のねずみの臭いがしていたからか。
 しかし、まさかここで死んでしまうなんてひどいわ。EDは「君にメロロン」で行くところだろう。

#26 狂気と闇と…<終>

 今までに抜いた1400ccを破棄したアカギに、鷲巣が再び立ち上がる。1999年のアカギの姿を見れば勝ち残ったことはわかるんだが、その過程が気になりすぎる。

総括

 かなりクセのある原作を見事にアニメ化。いろいろ麻雀考証的には問題があるみたいなのだが、見ている分には大して気にならなかった。それよりこの引きはよくないな、続きが気になる。続編をやるような作品ではないかも知れないが、せめて完結編だけでも…原作が早くカタをつけるところからか。

#14 挑戦の譜

 トーナメント戦の組み合わせが決まり、紫音の相手は父・安岡に。斎藤さんも、勝ち上がると羽仁悟と当たる位置。逆に、羽仁名人と戦うためには決勝まで行く必要があるな。