ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#08 だっこしてぎゅっ

 女装はよくあるけれど、男装ネタってそう多くないよね。服に付いていた髪の毛で一瞬でりんだと見抜いた青木先生の洞察力はすごい。その前に、顔を知らない生徒が混ざっていたらちょっと気にしようぜ、いきなりあのスキンシップって。

#08 こすけん

 大野さんと荻上に邪険に扱われながらも、無事衣裳を取り返したくっちーはGJ。誤解を招いているのは普段の言動のせいだから仕方がない…でも着るなよ!なんか見たくもないものが見えたじゃないか…。
 やっぱりくっちーをうまく操縦するためには咲ちゃんが欠かせないな。

#26 輝く女<終>

 そしてナディとエリスの旅は続く。いったん身分を隠して落ち着いたけれど、やっぱり旅に出て行くのは二人らしくていい終わり方だ。
 ナディとエリスのコンビは最高。加えて、ブルーアイズとリカルド、リリオまで入れてもいいや。キャラクターはよかった。話はそれほど面白い一本通った筋があるわけではなかったけれど、紀行しつつのガンアクションものってことで。雰囲気アニメというべきか、作品の空気とかはとても好みでした。
 調査に先に出してしまったけれど、評価は変わらなかったと思う。Aにはできない、でもC評価ではもったいない。

#09 悲しみのマイルストーン

 かつて半人前のフレイムヘイズを犠牲にして生き延びたマージョリーだから、佐藤たちを連れて行きたくはないと。ユーリィの、いかにも新米が無茶な攻撃を仕掛けて散っていったという描写はアレしかないとはいえ残念。
 悠二とシャナの自在法特訓は成功して悠二が炎を出したが、その色は銀。

#07 L.T.P. −Long Term Potentiation

 脳に直接電気信号を与えて云々ってのが電脳とつながるわけかな。単体の作品としてはかなり専門的な話が飛び交っていてなんだか難しい印象を受けるが、攻殻機動隊のような電脳以前から現世とは別に幽世があって…というCMのフレーズとあわせて見るとなんとなく理解ができる。
 太郎は魂抜けできなくなったかわりに自分の脳内に入っているようだ。記憶の中に姉ちゃんがいるんだから、出会えてもおかしくはないかもしれん。