本来4クールあるはずだった話を2クールに縮めたせいで駆け抜けたような最後の数話だが、そのおかげかすごい密度で話が進んでとても面白かった。裏切ったかに見えた元閥の漢神を使って往壓を竜から人に戻したあたりはびっくりです。本当は元閥と西の者についての話がもっとあっただろうから、元閥が裏切ったとは思えないという展開になっていたのかもしれないけど、結果本当に裏切ったかもしれんなぁと思ってしまった。おかげで、宰蔵もあそこで死に、往壓とアトルは異界に囚われるようなバッドエンドかと思ったよ。
放三郎を含めて全員分の(鳥居まで含めて)漢神を出し切ったのは最終回ならではだなぁ。小笠原さんが剣を捨てて殴りにいったのは笑えました。ここまで来て武士の象徴である刀を捨てちゃうのか!
往壓がアトルを救うのではなく、アトルがそばにいることで往壓が救われているんだという往壓の告白には笑ったし、それでいいといったアトルはええ子だなぁと。自分たちの地位や名誉しか考えない老中連中に比べ、日本のことを考える鳥居とか、もっともっと見たかったかな。打ち切りは本当に残念。前半が冗長すぎたかな…。
#25 死守せよケンイチ!美羽のくちびる
谷本君とやらが明らかにハーミットなわけだが、やはり狙いはケンイチ?
明らかに格下の男に勝っても「女相手だから手加減した」と言われる。キサラがそれで女だからと言われるのを嫌がるのはわかるのだが、その相手の男がクズだっただけよなぁ。守りに専念したケンイチをキサラは抜けるのかね。
地獄少女 二籠 #25 彷徨
拓真と蛍が縛られてボートで流され、そこに刑事が来たときはふーやれやれびっくりした、と思ったのだが、その後刑事が地獄に流されて再び暗いムードへ。拓真が地獄に流されるとは思えないけれど、あいが流される可能性があり得るな。
町の連中の考えがあまりに自己中心的でヘドが出るな。全滅しる。
#13 エンドンとジャード
エンドンが決して暗愚な王だったというわけではないんだろうけれど、プランディンとやらが強すぎるよな。アンナの少女時代がむちゃくちゃ可愛かった。
#05 星の街から
吾郎宇宙へ。ストリップ劇場でエロを感じないというのもなかなか凄い作品だよな。
#06 7月14日 ひんやり、まったり
夏だ夏だ。みやの日焼け、なんかいいな。自宅屋上でこんがり焼けるっていいよね。一日中プールにいたから、うっすら日焼けしているのは細かいですな。
蛾の青虫、あるある。