いい最終回だった。カズキならそういう選択肢を選ぶだろうな…という選択肢。斗貴子との約束を破って、ヴィクターと月での決戦を選ぶところ、みんなが口々にカズキの名を呟くところ、もう鳥肌モノだった。パピヨンとカズキ、むちゃくちゃ深い絆だよな。
え、まだ2話もあるじゃないか…。
#04 カウントダウン -count down-
相変わらずかみ合わない大人たちとゆかり。燃料が爆発と聞けば、いくらなんでも乗りたくないと思うのが人の心ですわ。だから、誰かゆかりに理解できるように説明しろと。木下の厳しさのもとはわかった、向井のエンジニアとしての意地もわかった、素子の爆発にかける想いもわかった。それをわかってる奴だけで話したらゆかりが蚊帳の外になって怒るのは当然。せっかくロケット自体に興味を持ったところなのに。