ようやくローデシアの近衛兵を一人片付けた。屋内はなんかだらだらと間延びしている感じ。アリスはともかく、平民が一発の誤射もなく、ローデシア野郎も黙って待っているし。
#08 Lesson 8
シュトレーゼマンの真意がようやく見えてきたあたり。千秋を一流指揮者へ磨き上げて欲しいという理事長からの頼みと、昔悲恋に終わった自分と理事長のような関係になりそうな千秋とのだめを何とかしてあげようかな、という二つか。二つ目は本気かどうかわからないけれど、のだめを泣かせたくないとは思ってるだろう。千秋においしいとこ持って行かれるのは嫌がりそうなオヤジだが。
残念ながら、秘書が止めなくても長野に海はありません。
#09 わたしたちのうた
署名活動はなかなか難航している様子。芽生の考えた作戦はネズミ講…。だめよー。
生徒たちは聖桜の学園祭よりダンスイベントや、愛洸との合併で新しい制服になる方に気を取られている。ほんとやる気のない学生どもだな…。むつきはそろそろ生徒会活動に限界を感じているくさいし、芽生もまた生徒会室から足が遠のいている。
何もしていなかったように見えた桃葉、ちゃんと生徒会に出入りしてるだけあって生徒会がどんな活動を頑張っているのか見ていたんだな。聖桜の校歌に乗せてのビデオが生徒会の頑張りとか楽しそうな活動風景とかをしっかり切り取ってるわ。むしろあのビデオが火をつけたのはみんなの心じゃなく、折れそうになっていたむつきと芽生の心か。
そしてもう一度、まっすぐGo!署名活動に協力してくれる生徒が出てきたところで、残46時間。
#21 もう一度、アンダンテ
立ち直った香穂子はヴァイオリンが普通のものになったので素人同然の演奏だが、月森が優しい。あの演奏でみんな香穂子だってわかるのがすごいなぁと思ったんだけど、コンクールの時期に外でヴァイオリンの練習をするような物好きが他にいないだけなのかもしれん。
さっくり24話ぐらいで終わるかと思ったら全25話で4/3まであるみたい。
#21 セピア色の思い出
スナコの父登場で恭平が品定めされたり気に入られたり。母がものすごい美人だったのだが、その娘が美人でもおかしくはないよね。