ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#18 リューネ、そしてヴァルシオーネ

 OPかわってら。
 ブリット君がようやくクスハとデート。変なカップルが続々だ。ライはむちゃくちゃうざいのに目をつけられたなぁ…ただの姫様ならともかく、この性格は…。
 マサキのリューネに対する「説得」。マサキの周辺のハーレム化で一番割を食ってるのがリューネだから、この作品でぐらい幸せになれてもいいと思うんだ。

#20 「大きいと大味だって言うけど、実はそうでもないんだよ」 by五月

 チュパTで衣裳貸すのはいいけど、もらったシャツをすぐに着るんじゃないっ。巨大エヴァと最初は会話できていたのに、あの後意識が飛んだってことかな?
 なんてこった!さよが殺されちゃった!この人でなし!

#13 ラスト・ワルツ<終>

 セーラのラムダスとラルフのグロワールが描く軌跡が実に美しかった。もつれ合うように亜光速戦闘に移っていく様子は、リベルタッドからラルフを遠ざけるためもあったろうが、敵が宇宙の七分を埋め尽くすところに切り込んでいくガンバスターみたいな格好良さがある。
 ギャンビーがリベルタッド周辺を守っている時はまるでシュラク隊にしか見えず、ひょっとすると全員死んでしまうこともあり得るんじゃないかと危惧したが、兄妹のわだかまりもとけ、エミリィも死ぬことなく、セーラも生き残るというハッピーエンド。兄を正気に戻すキーはエミリィの呼びかけかと思ったけれど、ペンダントだったか。
 亜光速戦闘を終えたセーラ機はもうリベルタッドとは別の時を生きているのかと思ったのだが*1、最後に迎えに来たのはロッティ達だった。ここで思い出したのはロストユニバースの最終回だったが、これはセーラの見た幻ってことはないよな。ちゃんとエミリィも反応してたし。待て待て、ロッティ達の子孫が…という可能性も。
 とにもかくにも、最後のセーラ対ラルフに向けての盛り上がりはとてもよかった。もう一人の主役であるロッティが、セーラを認めながらも仇の妹と知って怒ったり、また受け入れて最後に手作りのサンドイッチで迎えたりと、この人もまたいいキャラクターだった。

*1:ラムダスのコクピットに表示されている青字と赤字の日時に125年ほど差があるので…