すももといろはの無駄な暴走が面白い。なにやってんだこの二人は。
すももをあれだけ邪険にしているけれど、やっぱり孝士はすもものことをよく理解しているなぁ。そして委員長の名前は中慈馬で、実は武闘家なのね。
#09 朝霧の女
オレルドのちょっといい話。あれ…アリス少尉が何もしてないよ?
悪を打ち倒したわけでもないし、何かの陰謀が明らかになったわけではないけれど、戦争があった世界の話であることを感じるストーリーだ。必要だったのかどうかはわからんが…。
#08 Winter Wonder Land
やっぱり冬はこたつで鍋だよね。スナコが商店街になじむまでどれぐらいかかったんだろうなぁ…今は支援者多そうだよな。
#07 こだわりマン
松方を癒す白川さんの話。人を癒すセラピストが時間に追われ仕事に追われ余裕をなくしてるってのは皮肉というか。人を癒すために自分が犠牲になるってのはおかしいよね。癒しを提供する店が効率を追うことは難しい…なんかファストフードみたいだ、味か早さか。安い早いうまい。
#08 こころ紡ぐカノン
蓮が練習していたのは、どんな軽い演奏の場でも手を抜けない性格や背景があったのに加え、香穂子たちが来て緊張したというのもありそう。香穂子に必要なのは自分のペースでやることであって、慣れないハードな練習は向いてないような気がする。
どうやって割れた仲を修復するのかと思ったら、アンケート絡みのゴタゴタで勝手に治っちゃった。運が良いのかなんなのか、そこはもうちょい自力で頑張る姿があってもいいかなぁと思ったけれど、香穂子がいつまでも凹んでるのはキャラじゃないしね。
「うそ、まさか地雷?」って、まさかと思って踏みに行くんじゃない香穂子。死に急いじゃダメだ。
#21 Two Father's Little Soldier Girls
すばらしい、すばらしく胸くそ悪いヤローだな。殺され悪党として合格です。ぜひ銀さんになますにでもされて下さい。
#21 Let's 遊園地!
ちょこが遊園地で出会った幻は安岡さんとこの亡くなった奥さんとお子さん。こんなサブキャラにまでスポットライトを当てるとは。クロを失ったちょこのショックを、妻子を失った安岡さんが埋め、うまく立ち直らせた。