魔法のスター マジカルエミ
舞が始めてマジックで誰かを喜ばせたというのは一つの大きな転機かも。
舞は不器用だから家庭科もあんまり得意ではないというところは納得。でも、お母さんは元マジカラットでマジックをやっていて、お父さんもパン屋なら基礎能力は高そうなのだけれど。
映画監督高円寺との出会い。ちょっといい話でまとめている。
しんみりとした七夕の日に、雨が降らないように願う岬。このあたりの情緒ある表現がエミの真骨頂らしいが、確かにこの話はエミの魔法自体はぜんぜん重要ではないな。
レコードの都合もあるのか、マジシャンといえども歌を出すことになるエミ。クリィミーマミはアイドルだからばんばん曲を出しているのが当たり前だったけれど、エミはマジシャンだからあんまり歌を出さなくてもいいんだろうな。
マジックが上手いのにボクシングをやっている将のことはマジックができない舞にはなかなかわからないかも。
娘を持つお父さんはこの話を見たら辛くなりそう。「どうして娘の私がお父さんの機嫌を取らないといけないの」と言うけれど、たまにはお父さんの相手もしてあげてね。
Yahoo!動画の無料配信期限切れギリギリに全話一気視聴。ぴえろ魔法少女シリーズ第3弾で、なぜか魔法の妖精ペルシャは配信されていない。 舞はマジシャン一家の中にいてちょっと不器用に描かれていて、しかもトポとの出会いでもまぶしいからと鏡の前を嫌がっ…