ある日突然異世界に放り込まれ、成り行きで銀髪ツンツン美少女“サテラ”の徽章探しを手伝うことになったスバル。しかし、たどり着いた盗品倉庫で襲われ、サテラとともに命を落とす。気がつくと朝でサテラの姿はなく、倉庫を再訪するとサテラが探していた徽章の盗人・フェルトの姿が。盗みの依頼主だというエルザよりも高値をつけたことで徽章を手に入れるが、エルザに襲われ命を落とす。そしてまた朝が来た。
スバル本人は気づいていないけれど視聴者はみんな死んでリセットされたんだと2周目のロム爺登場で気づくアレ。スバルが半ばメタで突っ込んでいたとおり、ありがちな中世的異世界モノ。「死に戻り」を1話のうちに出すための1時間スペシャルだったけれど、30分で切っててもいい引きの展開だったと思う。