ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#07 三人目の魔法使いなの!?

 レイジングハートバルディッシュが破損するという状況下で、フェイトは素手でジュエルシードを封印する。しかし、その両手の平は魔力で大きなダメージを受けていた。アルフはフェイトを連れて帰り治療するが、フェイトは母・プレシアへの報告が近いことを気にするのだった。プレシアは、フェイトがジュエルシードを4つ手に入れたにもかかわらず、まだまだ足りないと叱責し鞭を振るう。アルフは必死でフェイトをかばうが、フェイトは「自分が至らなかった」と反省し、そんなフェイトの態度にアルフはさらにプレシアへの不信を募らせるのだった。
 レイジングハートの修復中、なのははフェイトのことを気にしていた。直ったレイジングハートともに、再びジュエルシード回収に動くなのはだが、バルディッシュの修復なったフェイトが再びその前に立ちはだかる。二人が干戈交えたその瞬間、時空管理局の執務官クロノ=ハラオウンが二人のインテリジェントデバイスを押さえ込んでいた。
 たった4つのジュエルシードじゃ満足できないとプレシアさんが大いにお怒り。その鞭の振るい方は理不尽のレベルなのだが、それでもフェイトはプレシアのために動こうとしていて、あまりの健気さに泣けてくるわ。アルフはフェイトには忠実だけれど、プレシアには不信感を抱いているっぽい。