独立交易都市の騎士セシリーは街で素晴らしい業物を持つ男・ルークに出会う。自分にも刀を打つようセシリーはルークに頼むが、ルークは自分のためにしか刀を打たないと拒否する。刀鍛冶って言うから、本当にカンカンと鉄を打つのかと思いきや、謎の呪文で精製ですか。地味に材料集めて腕を上げてっていうのが見られるかと思っていたのでかなりガッカリです。
ルークの左目が義眼っぽいのはこの刀を作れる代償か何かなんだろうか。それよりも、キャラデザイン上、ルークが秋月耀次郎(幕末機関説いろはにほへと)にすごく似ていて、そりゃすごい腕ですよと思ったけれど、この作品とは一切関係のない話でした。