いよいよ最終回。アストラナガンとSRXの合体は噴いた。この調子で全機合体＋戦艦が変形してたら呆れるを通り越して賞賛していたかもしれない。
やっぱり中途半端な作品だった。最後までそんなに重要とは思えなかったレビとか、姿をやっと見せたと思ったらあっさりやられるユーゼスとか…どう考えても最強の敵はビアン・ゾルダークだったな。かっこいいオヤジだったし。レビが「力押しでは勝てないぞ」と言っておきながら、結局はスパロボ軍団の力押しで倒されてしまったのもなんかウンザリ。最後まで熱中できないまま終わってしまった。
主役キャラが揃っているので、一人として死にそうになかったというのがなぁ…。ドキドキというか、全然味方がピンチになっている感じが無かった。あと、戦闘の迫力不足はいかんともしがたく。
