ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#10 見えない壁

 ブリギオンのトルバート征伐が終わったら次はグラールの番ということで、志願兵を揃えようとするレアンドラ。グラールは本来武力を持たずに外交交渉のみで生き残っている国だから常設軍が居ないということか。レアンドラが女王になったらグラールは国策を転換することになるな。
 あの壁は竜退治用に作られているのか、ずいぶんと巨大な建造物だな。肉食竜はいないとはいえ、あんなところに作るのは大変だろうなぁ。
 フィリエルがなかなか無茶をしてくれます。ルーンじゃなくても怒鳴りたくなる。で、なぜルーンがいるのかといえば真昼の星と"壁"の関係を調べるためのようで、そのためにはセラフィールドにあるエフェメリスを手に入れる必要が…。セラフィールドはユーシスの領地だからかなり遠いところになりそうだ。
 髭のおっちゃん生きてた。まーた何か企んでるぞこいつは。ブリギオンやヘルメス党(蛇の杖)とのつながりがある、ってのはグラールにとって放っておけない問題なのでは。
 世界の果ての見えない壁を見せたらフィリエルの前から消えるというルーン。ルーンの側からするとフィリエルを安全なところにおいておきたい(ユーシスのところが安全)のだが、フィリエルはとにかくルーン!だからなかなか相容れないね。ルーンは自分の気持ちを殺してでもフィリエルのことを考えているからなぁ。
 首飾りと壁が反応してフィリエルが消滅。壁の向こうってどうなってるんだろうな。