ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#09 夏美 恋の行く手に来るクルル であります/日向秋 ダイナマイトな女 であります

 ケロロ小隊の参謀役、クルルが登場。地下基地に侵入してくるサブロー(CV:石田彰)がまんまカヲル君。2本目はクルルの作った道具で秋が若返って大暴れ。母さんマジダイナマイト。いろいろと。

#07 ナウズ・ザ・タイム Now's the time

 星児のバンドに参加して忙しい千太郎と、文化祭実行委員で多忙な薫は誤解を埋める間もなく当日を迎えることに。停電からの薫登場、そこに千太郎が入ってきてのセッション、格好良すぎる。「涼宮ハルヒの憂鬱」や「けいおん!」が文化祭といえばバンドという流れを作ってたけれど、ジャズかっこよすぎんだろ!やべェ、ピアノ弾きたくなってくる。薫に感情入れすぎてしまう。

#08 モンド・グロッソ

 中東A国と対立するヨーロッパB国へのUAV(無人攻撃機)納入を巡り、HCLI社はダッソー社らユーロ・グループと対立。ココは元女優のトロホブスキー相手に苦戦を強いられる。
 虚飾の芝居の世界ではなく、演じることに生死がかかってくる駆け引きの世界こそが向いていると感じるトロホブスキー。ココの演技も軽く見抜いてくるだけに、ヘンに武力を差し向けてくるような人よりも相手として面倒だよね。グループ内のEAE社をTOBで切り崩してUAV納入を押さえ、買い取った株には上乗せして買い取らせてココが勝ったけれど、カリー社長みたいにまた出てくるんじゃ……。

#07 切なくてカウントダウン

 ハルが「釣り、キライ」と言ったまま、夏樹の誕生日を迎える。一同は青春丸で釣りに出かけるが、祝いの場にもかかわらず夏樹は保と口げんかしてしまい、さくらを怒らせることに。
 歩ちゃんのおかげでユキはみんなと話ができる子になってよかったよかった、あとはハルの言っていた釣りだけだなとなればよかったのだが、ずっとくすぶっていた夏樹の家の事情がここで爆発してしまった。年頃の男の子だからね、しょうがないね。でも、妹に気を遣わせまくった揚げ句に、泣かせる結果は最低です。