ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#01 サムライ来る!

 与一目線で見れば美少女4姉妹の家に居候する物語だが、サムライという現代から取り残された者として描かれているからむしろ視聴者としてはいぶき目線になるのかな。それだと、突然現れたサムライ少年と同棲する物語という話だ。これ以上化けるタイプの作品じゃないから、なぁ……。

#16 悲劇への序章

 ハーキュリーの狙いは痛みを感じさせることで市民を目覚めさせること。たとえここで鎮圧されようとも市民が反アロウズに立ち上がればという考えなのかも知れないが、残されていたもう一基のメメント・モリで消し飛んでしまう覚悟まであったのだろうか。こればかりはソレスタルビーイングに期待するしかあるまい。

劇場版エスカフローネ

 ロボットアニメって結構淡々と人が死んでいくのだが、エスカフローネは血生臭い。まるでマントを纏っているかのようなスタイルはかっちょよいのだが、戦いは泥臭くて、そのギャップがいい。戦国めいたディランドゥたちの鎧もいいね。
 話として見るべきところはないが、古い作品(といっても90年代後半)なのでベテランな声優たちのちょい若めの声を聞けて新鮮。

#02 自我 ego

 磔事件の現場で見た犯人と同じ外見の少女・梨深が現れ、拓巳とは幼なじみだというけれど覚えはない。さらに現れた優愛は優しく付き合ってくれるかと思いきや拓巳が犯人ではないかと迫ってきたようだし、もう何が何だか。

#48 未来へ!永遠不滅のプリキュア5!<終>

 伝説の必殺技「プリキュアミルキィローズ・フローラル・エクスプロージョン」を食らい、光の中へ消えてゆく館長。なんかアナコンディさんに引っ張られていった感もあり、成仏したってイメージではないな。

総評

 2年にわたったシリーズだけに最後をもうちょっと締めて欲しかったが、のぞみたちはプリキュアの力があろうとなかろうと同じような生活を送りそうだからコレはコレで…。できればさらに先が見たかったが、映画の展開もあってそうはいかんのかな。