ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#08 clear colour

 まさに千尋サーバーのリセット。全員の記憶が巻き戻るなら良いのに、消えるのは千尋の記憶だけ。神父はこんな状況を何度も目にしてきたから止めたんだな…千尋が生きられるのは「12年+13時間」でしかないということをまざまざと実感させられる。もはや千尋は蓮治のことを思い出すことはない、また一からやり直すしかない…。
 シャワー上がりの姿でみやこを迎えるという悪魔的行動に出た景、紘をやっと独占できるかと思ったらそうでもないし、こぼれたところを京介がおいしくゲットとかイヤですよ?電話をかけてきてみやこ復活、あれだけ裏切られてもそれでも紘のところに来るんだな。

#09 Lagenaria siceraria

 第一話からずっと面白いと言い続けてきたけれど、今回は特に盛り上がった。普通、廃屋や洞穴での雨宿りイベントってのは男女間で発生するものなのだけれど、男のいないこの世界では女同士。萩乃たちの種族には人間でいうところの女性しかいないが単性生殖が可能って、なんとなくシムーンを彷彿とさせる。本気でぱやぱややないか!
 しかし5年前、萩乃がマリを助けているあいだにオノミルが死んだということも明らかに。アザナエルとの修羅場を予感させる展開。
 みち子の想像の中ではどうして30年前の少女漫画絵なんだろう。

みなみけ #8 ほさか

 保坂祭り。ただの変態かと思っていたら筋金入りの変態だったので安心しました。弁当を持ってきたら先を越されておとなしく引き下がっていたり、なぜか嫌いになれない部分がある。でも脱ぎすぎだよアンタ。
 そして神の舌技。チアキとカナは純粋にすげーと思っているだけなんだけれど、ハルカ姉様だけは何か違うことを想像したんだな。

#08 初実の受難

 初実さんはマユキの家に引き取られてきた子だったのね。ちっちゃい頃から見てきているんだったら弟みたいな感覚になりそうだ。
 殺人事件だなんて、とてもラビリンスとは思えないシリアス展開になりそうじゃない。

#08 別離 ―虚空よりの響き―

 ギオをまるでモノみたいに扱うのはやめてください。ジンも交換だとか言われて差し出すんじゃない!ギオがかわいそすぎる。
 カズキは報われないなあ、ギオへの愛がまったく届く気配なし。
 ジンの家族が死んだのはトアのせいらしいけれど、それならなおさらジンのためにそばにいてあげてもいいんじゃないかな。

#06 挑発

 紫音の父の殺害犯のヒントになるのは「きれいな指」。安岡に似たきれいな指ということは、同じく棋士ってことなんだろうな。
 羽仁名人の弟、悟が企んでいるものって、羽仁名人の言っていた「男女プロアマ問わないトーナメント」とやらと同じじゃないのか。

#06 悪漢の資質

 アカギが上がらないことを見抜いていても、念のために差し込みをしておく市川。この姿勢は合理的な判断だけれど、アカギを恐れて逃げたとも見える。追いつかれての点数切り下げ、一戦でカタが付くか。

#05 裏切りの絶一門

 南郷のせいってわけじゃないが、アカギvs市川はいきなりアカギ側が大きなハンデを背負う形になった。4人打ちだけれども実質はアカギか市川、どちらかが倒れるまでの勝負。横から点を吸い取っていけるならどこまででも粘れそうだが。