ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#05 イグニッション -ignition-

 一日延期はあったが、ゆかりの強い意志でたんぽぽ無事打ち上げ成功。てっきり打ち上げまでの話かあるいは打ち上げて地球が見えれば終わる王立宇宙軍っぽい感じだと思っていたので、あっさり飛べたことが意外。マジメに勉強していたとはいえ、途中からは宇宙飛行士訓練を受けている様子があまり見られなかったので、もうちょっとかかるのかなぁと見ていた。
 マツリが止めなければあらゆるロケットに呪いかけてたのか…。爆発しなかっただけ良かったかな。呪いパワー恐るべし。
 女子高生が宇宙飛行士と聞いて飛んでくるアレなマスコミや、宇宙に何ら関係のない質問をぶつけるアレなレポーターというのは現代のマスコミへの当てこすりかしら。実際、当事者視点だとあんな感じなんだろうね。打ち上げ寸前までまったく注目を浴びていなかったのに、女子高生という言葉だけでわんさかマスコミ呼べてしまうとか。アホばっかり。

#23 決別の日

 クスハが洗脳されてやってくるー。洗脳はシャイン王女にも行っていて実績のある方法だが、作中で二度目をやられると「またか…」という気分になる。裏切り・洗脳→「説得」はスパロボお家芸だから仕方がないか。
 アヤの妹、マイが実は生きているらしいということが匂わされる。しかし、本作ではそれほどレビが活躍しているわけじゃないので、だからどうしたよとしか思わないな。はいはい、どうせユーゼス出てくるんでしょ、となんか呆れたというか…。