ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#06 Lesson6

 千秋が優しくなる→再び即位して帝政を敷く、とひたすらシュトレーゼマンに翻弄されている話。オケのはピアノがないからのだめ出る幕なし。千秋って離れたところにいるとイメージは冷静な理性型人間に見えるのだけど、近くにいると熱血漢よな。熱血で突っ走るタイプはどうしても周囲がどれだけ迷惑しているか気付くのが遅くなるので、皇帝千秋が帝国臣民の忠誠度の低さに気付くのは遅そうだ。

#20 演者入場

 オーランド伍長がアリス少尉に抱いている感情は恋愛とか仲間意識ではなくアガペー(神への愛)に近いぞ。だから、「すごい…」は笑えるところでありながら笑えない。ドレスを着たアリスはまさにオーランドにとって女神に見えたからだ、と思えて仕方がないのだが…。
 はやく誰かレオニールをぶっ倒してください、歯の根が浮くわ。

#07 なつのおしまい(ばいばい)

 聖桜生徒会がぶっ壊れたの巻。芽生がしっかりいいキャラに育ってきております。多佳子には、あの一瞬は学美のビジョンが見えなかったらしいが、そこから何か感じ取ることはできただろうか。
 この作品に出てくる大人たちはみんななぜか子供を信用していないのか何なのか。愛洸による聖桜吸収ってのはそんな簡単にできることなのか?
 バスの中で、社会人は楽しいという描写。この時代の学生は「わざわざ学生を選択した者」ということらしい。

#18 ヤミ鍋で歓迎会!?

 がんもが桃色って時点でなにか危ない予感がするよ…。全キャラをうまいこと使いつつ、おいしいところをもっていくのはびゃっこ。早苗もラウンドガールノリノリじゃないか。

#19 失くした心のパヴァーヌ

 香穂子がヴァイオリンをやめるかもしれないのでそれぞれからの引き留めとかメッセージとか。やっぱり同じヴァイオリンだし月森の言葉が一番効きそうだけど、丸くなったとはいえまだ刺さるのだよね、月森の言葉は。
 やっぱり冬海ちゃんが助けてくれるかと思ったんだが、香穂子と会えず。来週は志水かな。