009-1 #06 ポップ POP

　ミレーヌの若き日を知るアイアンハート。ミュータントたちがたったひとときだけ得られる自由な時間に描いた絵に、自分の鋼鉄の手では描くことができないものを感じてスパイを辞めてしまうか。ずっと人殺しを続けていると、いろいろと思うところもあるんだろう。
　若本はぁぁ、刺激が強すぎるぅぅぅ。

#07 蒼鉄動く

　蒼鉄も壺を作り、しかも中身はないはずなのになんか動いている。中居屋と会談も持っているし、この人は一座を使って首を手に入れてどうにかしようとしているんだろうな。中居屋の方は西郷と勝をおさえたが、江戸を焼け野原にでもしたいのだろうか。
　秋月耀次郎にかかる期待が大きいのだが、いったいどこへ行ってしまったのやら。

#07 ときめきの告白

　ちゃんと日曜にデートの約束をしたりするあたり、陸はつかさと付き合っているという自覚自体はあるのかな。前日キャンセルはいろいろと後が面倒なので気をつけよう。
　久々の天宮小百合伝説、飼育小屋に列をなす男子ってバカ揃いだな。天宮効果すごす。そんな天宮に事故とはいえ告白したかのような状態の陸。文化祭実行委員で嫌でも顔を合わすことになるので、意識しまくる二人という展開か。
　犬飼君が普通のお友達になってたのは笑った。合格したら教えろよ。

#07 対決！先輩はライバる〜ん

　ルーンエンジェル隊もムーンエンジェル隊も描かねばならないことでネタが薄まってしまったような印象。ムーンエンジェル隊が来るかも知れないというネタで引っ張ってやっぱり出さないとか、偽EDのところで本当に終わっておいた方が良かったんじゃないかな。今回の話では前作以前のファンにも今作のファンにも不幸なできだったような…。「元祖エンジェル隊の亡霊に踊らされていた」というのはスタッフの叫びなのかねえ。

#07 幸せの意味

　案外あっさりと魔女バレ。1クール作品の真ん中なら結構頑張った方か。偽Giftの力は母から授かったものなのか…すごいな、偽Giftほどの力を持ったものを生み出せるなんて、Giftってすごいものだな。千紗の表情怖すぎ。
　「恋愛成就のお守りを、春彦から私(霧乃)へ」は霧乃から莉子への宣戦布告か。

#07 涼風のトライフルス

　アンリの麦わら帽子と春也の水着エプロン。その他諸々、ひたすらネタ尽くしでしたな。エンジュあたりまでネタに乗ってくるとはね。