ユニット・ヴァイパーの各員を掘り下げる方向に向いたのか、今度はルドラ回。因縁の相手であるマヤとの決着をつけさせたサイキ、いつから相手にどこで気付いていたんだろう。スコープを貫通して相手の頭蓋を打ち抜くなんて芸当ができるホンモノのスナイパー…

メロンとエールとの「アキカンエレクト」に一区切り。ジゴローが始めて活躍してよかったなぁ。 第一部完といった感じでエピソードは区切りがついたけれど、今後アキカンエレクトをやってもエールの「アイソトニック・ソード」に比べてメロンの「メロメロメロ…

闘蛇の産卵と、その卵を取って闘蛇を育てて生きていく闘蛇衆。エリンはいい経験をしたよ。卵泥棒は根っからの悪人というわけでもなさそうだし藤原啓治だし、これからも出番ありそう。

美琴に海原光貴という青年が近づいてきていた。美琴はこれを何とかするため、上条と恋人を演じることにする。しかし、上条は相変わらずの態度のため、どうもうまくいかない。そこへ、海原と姿形がそっくりな人間が現れる。 上条勢力の力を削ぐための攻撃だっ…

たとえ記憶喪失でもゴルゴはゴルゴ。ターゲットがわからなくなり空を撃ったゴルゴを見て、さては誰を守るかでターゲットを判別するのかと思いきや関係なくてずっこけた。

ネット先行試写会、あやうく期限が切れるところだった。 雨がジュウとの絡みになると前世厨の電波っ子のためアイタタタと思ったのだが、それを逆手に取ったような「あなたもたいがいです」という切り返しに持って行く展開には唸った。雨は前が見えないほどの…

蟲とおぼしき草が村を覆い尽くそうとしていていて、初動に失敗しているから野萩が焦る気持ちはわかる。だが、その結果、自分の命すらあやうかったわけで、こういうときこそ冷静になれってことだな。 人間、ほんと火が好きだからあの蟲は形態としては大成功だ…

10年にわたって一声も発さず一切の弁明もせず罪を背負ってきたしげ。因果がわかったとたんに許せないと詰め寄る様はあまりにひどいが、狭い村だからこその話とも言えるな。しげは今さらであるが幸せを手にすることもできたのだから、よしと思うしかない。

娘が母を産むだなんてそんなことありえないが、生き物を胚まで戻して排出するから見た目上は生き返るように見えるという仕掛け。これだと二代か三代でずっと回り続けるような気がしてしまうけれど、どうなんだろうこの島。

人間の母親の弱みにつけこんでいる育ち方をするとは、なんとも嫌な蟲だ。