圭一郎が自分に何かを隠して有休を取ったことを不審に思ったノエルは、魁利に監視を依頼する。仕事に猪突猛進の圭一郎が旅行に出かけたことを不思議に思った魁利はこれを引き受ける。実は、圭一郎らはVSビークルを使う強盗グループの内偵を進めていた。
敵の攻撃でガス爆発が起こったため、より早く移動できる魁利にビークルを託した圭一郎。ビークルを手に入れはしたけれど、圭一郎の願いを汲んでギャングラー怪人を倒した魁利。相変わらずのナイスコンビ。
一応ノエルは国際警察、快盗のどちらともそれなりの関係を築いているけれど、ここ一番での「信用できない雰囲気」がよく出ててイイ。