ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#10 哀しみの天主

 真っ二つにされた信長の上半身がストッと下半身とくっついて、秀吉に末期の茶を点てる。信様、マジ化け物。秀吉とは「ダール・イ・レゼベール」の関係であって、誰とでもそういう関係を築きたかったという信長。この「ダール・イ・レゼベール」、直訳の「give and take」だとなんかドライでビジネス感があるけれど、「愛よ」と信長は言い切った。この前の回では公家相手に官位を断って、世界を制覇して「信」を建国し、その天子となるなんて言ってたりもして、そもそも見えているものの次元が違うよね。